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2026年5月17日 1週間前

コロラド川危機で40万人超が節水へ急ぐ米西部

科学・環境 🌎 北米

何が起こったか

米西部では、コロラド川の水が足りず、約4,000万人が日常的に使う水源が逼迫している。ロサンゼルス、フェニックス、ラスベガスを含む広い地域で、貯水池の低下が続き、連邦政府と各州は取水制限や節水支援を急いでいる。農業用水の配分や水力発電にも影響が及ぶ形だ。

起こった背景

原因は複数ある。ロッキー山脈の積雪が今冬に過去最低水準まで落ち、さらに気温上昇で流域の供給が細った。7州は2026年以降の新たな分配案で11月の期限を越え、米開拓局は新たに2月14日を締め切りにした。だが、カリフォルニア州、アリゾナ州、ネバダ州の調整はなお難航している。

一方、別の報道では、カリフォルニア州、アリゾナ州、ネバダ州の大規模な農業水利用者が、連邦政府から安い、場合によっては無料の水を受けている実態も指摘された。研究者らは、こうした価格が節水を鈍らせ、税負担も生むと批判した。UCLAと自然保護団体の報告書は、中央バレー・プロジェクトを含む配水の見直しを求めている。

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