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2026年5月22日 5日前

ボツワナが同性愛処罰条文を正式削除、モツヒディエマン氏の10年闘争が実を結ぶ

政治 🌍 アフリカ

ボツワナ政府は、同意に基づく同性愛行為を犯罪とする刑法の条文を削除した。英国統治下の名残だった「不自然な行為」の規定が外れ、2019年と2021年の裁判所判判断と法令が一致した。同性関係をめぐる10年単位の争いが、正式な廃止で区切りを迎えた。

植民地法を外した国

2016年、同国のレッツウェレツェ・モツヒディエマン氏は、同性愛者を罰する条文は憲法に反するとして提訴した。ボツワナ高等裁判所は2019年に違憲と判断し、2021年に控訴も退けた。法はこの時点で実質的に無効となった。

ただ、刑法の文言は残っていた。政府が正式改正し、同性愛関係を処罰する条項を削除した。権利団体レガビボは歓迎し、医療や雇用への悪影響が続いていた現実を指摘した。植民地時代の法が、ようやく条文から消えた。

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