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2026年5月24日 3日前

コロンビア大学が温度変化する溶媒でリチウム抽出、ナトリウムの10倍の選択性を実現

科学・環境 🌎 北米

米国のコロンビア大学工学部の研究チームが、温度で働き方が変わる溶媒を使い、地下のかん水からリチウムを直接取り出す新手法を示した。電気自動車の電池向け供給を速め、汚染を減らし、従来法では取りにくい資源にも届く可能性があるという。

起こった背景

この手法は、ジュール誌に掲載された論文で公表された。研究チームは、スイッチ可能な溶媒選択抽出法を「S3E」と呼び、低い濃度でもリチウムを回収できる仕組みを示した。

試験では、リチウムの抽出率がナトリウムの最大10倍、カリウムの12倍に達した。さらに、マグネシウムは化学沈殿で分け、室温で吸収し加熱で放出する流れを繰り返せる点も示した。

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